阿山カンツリー倶楽部三重県のゴルフ会員権ニュース

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2010/04/02
三重県
更生計画案が可決
阿山力ンツリー倶楽部(18H 三重県伊賀市円徳院1636)を経営し会社更生手続中の阿山カンツリー株式会社 (本社：同ゴルフ場内、更生管財人:石井教分文弁護士 Tel06-6208-8771、事業管財人:新宝塚ＣＣ総支配人の綿引秀憲氏）と運営会社である株式会社ヒューマン・トータル・マネイジメントの関係者集会が平成22年3月26日に開かれ、更生計画案の決議(書面投票と併用)を行い、ギリギリの線で計画案を可決した。詳細内容は、決議結果は更生担保権の部は可決要件を問題なくクリアしたが、更生債権の部は賛成（同意）が50％台にとどまった。更生計画案の可決要件は更生担保権の部では「議決権の総額の3分の2以上の同意」、更生債権の部では「議決権の総額の2分の1を超える同意:無投票は事実上反対票」とり、危うく破産に移行する状況だった。計画案は既報通りのマンション賃貸業などの株式会社美登(大阪府池田市 Tel072-761-8935、綿引久美子社長）が事業譲渡。同ＣＣは工事期間：平成22年3月23日～平成22年6月中旬予定でコウライグリーンよりベントグリーン(007の芝種)に改造工事中

2010/02/04
三重県
更生計画案を発表しました
会社更生手続中の阿山カンツリー㈱と運営会社の㈱ヒューマン・トータル・マネイジメントは、債権者に対して事業譲渡型の会社更生計画案を発表。更生計画案では、スポンサー選定は入札で行いマンション賃貸業の株式会社美登が選定された。全会員に対しては退会会員に預託金の0.26％を認可決定後約3ヶ月後に一括弁済を行い、継続会員は0.26％を新預託を。更生計画案の決議は3月24日締切りの書面投票と、3月26日の関係人だけの集会で行われます。