日本原カンツリー倶楽部
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- 2015/05/27
- 岡山県
- 経営会社を変更して営業
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平成27年4月17日に再生手続廃止となった東中国開発㈱に対し、大阪地裁は5月18日に破産手続開始決定を出した。
その後、ゴルフ事業を引き継ぐのは㈱明輝建設(京都市南区)グループで、ショッピングセンターを展開している㈱プロフェシー(京都府宇治市、代表取締役山下英治、資本金300万円)
同グループの取得は3コースとなる(野母崎GC、日の隈CC)。
ゴルフ場の営業は3日間の短期休場後の5月22日に営業を再開している。
新体制で営業する日本原カンツリー倶楽部の会員処遇について現在は未確認だが、ゴルフ場名称は変更しない模様である。
- 2014/09/26
- 岡山県
- 民事再生法の適用を申請
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東中国開発㈱「日本原カンツリー倶楽部」(岡山県美作市瀬戸276-3、代表井上義朗氏)は、9月19日に大阪地裁へ民事再生法の適用を申請した。
申請代理人は中上幹雄弁護士(兵庫県姫路市岡町40、澤田・中上法律事務所、電話079-298-1300)ほか2名。
内部合理化を進め一部は分割償還に応じていたが、自主再建を断念した。
負債は約36億円。